秋の主役『サンマ』 環境問題とも関係する不漁の原因とは…

秋の主役『サンマ』 環境問題とも関係する不漁の原因とは…

9/6の日刊水産経済新聞にも載っていた「サンマ漁」に関する記事。

 

盛漁期の9月に入ってからも、水揚げ合計数が前年の同期の1割程度と苦しい状況が続いています。

もともとサンマは、北太平洋を広く回遊する回遊魚です。日本列島の南方沖で孵化したサンマは、黒潮に乗って北上します。

そこから北太平洋でたくさん餌を食べて脂をしっかりと蓄えたサンマが、夏の終わりから秋にかけて今度は親潮にのって日本近海を南下していきます。

その一番脂が乗ったおいしいサンマが北海道沖や三陸沖などで捕れます。

 

 

今秋はサンマの群れが、日本列島から離れた海域を南下していることや、温暖化による日本近海の水温の上昇なども関係していることから

不漁が続いているといわれています。また、公海上で日本以外の中国や韓国、台湾などの漁船による捕獲が近年急増していることも一因と言われています。

 

 

家庭にも並ぶことの多かったサンマが消費者の需要離れ等の懸念も示されており、今後の課題になっていくと思います。

サンマはアジやサバと同じ青魚で脳の活性化にもいいといわれているDHAやEPA等の栄養のほか、貧血予防の鉄分や、カルシウムも豊富な食材です。

 

皆さんの願いはひとつ、復調を願うばかりです。

また、弊社でも原料はもちろんですが、さんまの味付け製品のご案内もしております。

 

 

ぜひ商品ページ等覗いてみて下さい**

 

台風は過ぎたものの、銚子では看板や信号が壊れていたり、倒木があったりと週明けからバタバタ。

波も落ち着いて、銚子漁港の盛り上がりを早く見たいところです。